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知識とは?/ ノーローン

[ 867] 知識の泉 Haru’s トリビア
[引用サイト]  http://amor1029.exblog.jp/

梅毒は1495年、イタリア・ナポリ(Naples)に上陸したフランス軍の傭兵の間で初めて確認され、その後、欧米全土に広まった。医学史専門家の中には、この傭兵らはコロンブスの船の乗組員で、米大陸を探す大航海中に先住民の女性から梅毒に感染し、1493年に欧州に戻って感染源となったとの説を唱えるものもあった。
これまでこの説の信憑性は低いとされ、逆に、梅毒は欧州起源であり、コロンブスの船の乗組員によって米大陸に持ち込まれたとする説もある。
研究では、梅毒などの伝染病を引き起こす細菌「トレポネーマ」の異系統を世界中の26か所で採取、比較した。その結果、梅毒はトレポネーマから進化した最も新しい伝染病であることが判明した。遺伝学的には、
梅毒は南米だけに分布する熱帯風土病「フランベシア」に近い病気だという。フランベシアは梅毒と同様、皮膚、骨、関節に影響を与えるが、梅毒ほど症状はひどくなく、性交渉による感染はない。
ハーパー氏らの仮説は、「コロンブスの船の乗組員がフランベシアに感染。細菌は航海するうちに徐々に欧州の涼しく乾燥した気候に適応、後に梅毒を引き起こす病原菌に変化し、以来安定した状態にある」というものだ。
研究ではこの仮説の裏付けとして、コロンブス以前の欧州と北アフリカで骨格損傷を患った人間の遺体は見つかっていないと指摘している。
ジョンズ・ホプキンス大が16日、写真を公開した。公開したのは、最接近の21分後、約5800キロの距離で撮影した写真。誕生初期の地殻変動で形成されたとみられる斜面や、最小300メートルのクレーターなどを鮮明にとらえている。
衛星テラ(Terra)に搭載された中分解能撮像分光放射計(MODIS)によって撮影されたもの。カスピ海北部は大陸性気候で塩分も多く、南部と比較して凍りやすい様子が映し出されている。
独立行政法人・海洋研究開発機構は18日、シベリア東部の永久凍土の地温(地下3・2メートル)がここ3年で上昇し、凍土の融解が急速に進んでいると発表した。
気温上昇に加え、それに起因する降水量の増加が凍土の融解に拍車をかけており、地球温暖化による気候変動の影響が、より明確に現れていると見られる。
同機構は、ロシア科学アカデミーなどと共同で、1970年以降のシベリア東部の3地点の地温や降水量などを分析した。
さらに、年間降水量も03年以降それ以前の平均より増えていた。夏の雨は凍土の氷を溶かし、冬の雪は地表を覆って地温の低下を抑え、凍土の融解を促進する働きがある。
観測地点付近では冬の川に大量に水が流れたり、地盤が緩んで道路が崩れたり、牧草地が水没したりしている。
永久凍土が溶けると、地形が変化するだけでなく、閉じ込められていたメタンガスが大気中に放出される。メタンガスは、二酸化炭素の20倍の温室効果があるとされ、温暖化をさらに悪化させる心配もある。
地球温暖化が進むと、呼吸器系の病気による死者が増えることがわかった。米スタンフォード大が米地球物理学連合の専門誌に発表する。有害なオゾンや浮遊粒子などが増加するためで、地球の平均気温が1度上がると世界で年間2万人の死者が増えるという。
同大のマーク・ジェイコブソン教授は、二酸化炭素(CO2)による気温上昇と、それにともなう大気中の水蒸気量の増加に注目。気温が上がると、健康に悪影響のあるオゾンや浮遊粒子の量がどう変化するかをコンピューターで解析した。
その結果、温暖化が進むにつれ、大気が汚れた都市部でオゾンや浮遊粒子が増加し、ぜんそくや肺気腫などで死ぬ人が増えることがわかった。米国内の死者は年に1000人ほど、世界では約2万人に達するという。
これまで、温暖化にともなう自然災害や伝染病の増加などの問題は指摘されてきたが、人体への直接的な悪影響を示した研究は珍しい。
米国では、カリフォルニア州などが「CO2などの温室効果ガスは大気汚染物質」として、連邦政府とは別に独自の自動車排ガス規制を導入する構えだ。しかし、米環境保護局(EPA)は昨年12月、それを認めない決定をしている。
国内の動物園でチンパンジーの少子・高齢化が急速に進んでいることが、京都大霊長類研究所と東京大農学生命科学研究科の調査でわかった。
現状維持に必要な年間12頭の誕生に対し、過去5年間の平均は4・4頭。このままでは2030年ごろには国内から絶滅する可能性も出てきている。
霊長類研の落合知美・教務補佐員らが、日本動物園水族館協会に加盟する91施設の登録情報をもとに出生地や年齢、性別、親子関係などを分析した。
チンパンジーは幼少時に群れの中で「性教育」や「子育て」を学ぶ必要があるとされる。20歳以上の多くは、1〜2歳で野生の群れから引き離されたため、成長しても交尾行動ができなかったり、育児を放棄したりしているとみられる。
また、20歳未満の大半は国内生まれの2、3世。約半数が多摩動物公園(東京都日野市)で98年に41歳で死亡したボス「ジョー」の子孫で、近親交配を避けるため、隔離飼育や避妊手術、避妊薬の投与などが行われ、少子化を加速させている。
アフリカの居住地域で区別される三つの亜種が一緒に飼われ、多数の雑種が生まれているのも問題視され、複数の亜種、雑種がいる施設では、同じように避妊などの処置が行われているという。
大型霊長類に詳しい山極寿一・京都大理学研究科教授(人類進化学)は「全国的視野で長期計画を立て、適切に維持できる群れを作って飼育環境を整えなければ、国内のチンパンジーは遠からず姿を消してしまう」と警鐘を鳴らしている。
「納税者の金を使うのだから、フランス語を話さないテレビのチャンネルには賛成できない」−。そんな理由で、サルコジ仏大統領が海外向け英語放送を打ち切る方針を発表し、関係者が困惑している。
標的にされたのは2006年末の放送開始からまだ1年のニュース専門テレビ局「フランス24」で、英語、仏語、アラビア語のチャンネルを持つ。シラク前大統領はフランスの声を世界に発信する「仏版CNN」にしたいと力説したが、知名度が上がらず、経営も苦しい。
サルコジ大統領は8日の年頭演説で、同局を廃止し、海外向け新局「フランス・モンド」を早急に立ち上げると表明。仏語だけで放送し、「英語やアラビア語の字幕を付ける」と語った。
しかし、労組側は「それではわずかな外国のエリートしか見ない」と反発。クシュネル外相も「CNNやBBCと競争にならない」と批判した。サルコジ大統領は英語が苦手といわれている。
北米最大の通信社、AP通信がブリトニー・スピアーズの死亡記事の予定稿を用意していたことが判明した。AP通信のエンターテインメント担当デスク、ジェシー・ワシントン氏はその事実を認め、死亡記事をここ1カ月で用意したことを明らかにした。
APに限らず、多くの報道機関では高齢のセレブリティが死去した際、速報で伝えるために死亡記事の予定稿を用意するのは一般的なことだが、ブリトニーのようにまだ26歳と若いセレブの場合は異例のことだ。
ワシントン氏は米アス誌に対し、「そんなことはあってはならないことだ」と前置きしながらも、年明け早々にも養育権を失った2人の息子を“人質”にしてトイレに立てこもり、救急車で運ばれるという大騒動を起こした彼女はいつ何が起きてもおかしくない精神状態だと警告する。
「ブリトニーはまさに今、危険な状態だ。もちろん、我々はいかなる人のどんな不幸もあってはならないと思っているし、これから50年以上この記事を使わないように願っている。しかし、何が起こってもいいように準備しなければならないんだ」と同氏。
AP通信では、死亡記事の大規模な専門スタッフ網が敷かれ、コンスタントに新たな“候補者”の予定稿が書き加えられるという。
一方で、先日、ラス・メイヤー監督の伝説の巨乳映画「ファスタープッシーキャット キル!キル!」(66)のリメイク話を思案中のクエンティン・タランティーノ監督からラブコールが送られたブリトニーは、このほど別の映画出演話が流れてしまったらしい。
だが、彼女にはもう1つ別の企画のオファーが舞い込んでいて、彼女はその役をお気に入りとのことだ。それは、インディーズ系コメディ「Sweet Baby Jesus」の聖母マリア役。共演はリリー・トムリンとメラニー・グリフィスで、3月クランクイン予定だが、出資者たちの猛反対を押し切って、製作陣がこのお騒がせセレブのブリトニーをキャスティングするか注目される。
マッコーリー島は、世界で唯一のロイヤルペンギンの繁殖地でもある。わずか200メートル四方の範囲に57のコロニーがあり、つがいの数は推定81-96万組とされている。
地元の米軍関係者は「旅客機のライトを見間違えたのでは」と否定的だが、UFOの写真や映像提供者に報奨金を出すと名乗り出る男性も現れた。AP通信が伝えた。
目撃談はこの数週間で、テキサス州ダラスの南西郊外のステファンビルなどの数十人から寄せられた。機械工のリッキー・ソレルズさんは、牧草地の上空約90メートル付近を平らな金属製の物体が飛んでいたと証言。
UFOは存在しません−。政府は18日、「地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体」は存在しないと、閣議決定した答弁書で見解を示した。政府がUFOの存在を正式に否定したのは初めて。
民主党の山根隆治氏の質問主意書に対する回答。「UFOを目撃したという情報が後を絶たない」との前提で行った質問に対し、「情報収集、外国との情報交換、研究などを行っておらず、わが国に飛来した場合の対応についても特段の検討を行っていない」としている。
航空自衛隊は領空の上空に侵入するおそれのある正体不明の物体には「戦闘機を緊急発進させ、目視による確認をする」としているが、UFOを確認したことは「事例として承知していない」とにべもない答えだった。
石破茂防衛相が20日午前の記者会見で語った、未確認飛行物体(UFO)に関する発言の詳細は以下の通り。
「存在しないと断定できる根拠がない。個人的に信じる、信じないの問題はあるのだろうが、そういうような未確認飛行物体、それを操る生命体が存在しないと断定しうる根拠はない。防衛省としてというよりも、私個人の話だが、存在しないと断定し得ない以上、いるかもしれない。少なくともないと断定するだけの根拠を私は持っていない。そういうものはあり得るだろうということだと私は思う」
「ゴジラの映画があるが、ゴジラでもモスラでも何でもいいのだが、あのときに自衛隊が出ますよね。一体、何なんだこの法的根拠はという議論があまりされない。映画でも防衛相が何かを決定するとか、首相が何かを決定するとかのシーンはないわけだ。ただ、ゴジラがやってきたということになればこれは普通は災害派遣なのでしょうね。
命令による災害派遣か要請による災害派遣かは別にしてですよ、これは災害派遣でしょう。これは天変地異の類ですから。モスラでもだいたい同様であろうかなと思いますが、UFO襲来という話になるとこれは災害派遣なのかねということになるのだろう。領空侵犯なのかというと、あれが外国の航空機かということになる。外国というカテゴリーにはまず入らないでしょうね。
航空機というからには翼があって揚力によって飛ぶのが航空機ですから、UFOが何によって飛んでいるのか、色んな議論があるのでしょうけど、それをそのまま領空侵犯で読めるかというとなかなか厳しいかもしれない。そうなってくると、これは飛翔体なのかねということになるとするとどうなのか。
例えば隕石(いんせき)が降ってきたことと同じに考えられるか。隕石は自然現象だから何の意思もなく降ってくるわけですが、UFOの場合は意思なく降ってくるわけではない。これをどのように法的に評価するのかということもある。
そうすると災害派遣が使えるのか、領空侵犯でもなさそうだ。そうすると防衛出動かねということになるが、それをわが国に対する急迫不正な武力攻撃と考えるかというとそうはならないだろう。
UFOが襲来して、色々な攻撃を仕掛けるということになれば、そういう評価も成り立つのだと思うが、『地球の皆さん、仲良くしよう』と言って降ってきたときに、それはわが国に対する急迫不正な武力攻撃でも何でもない。
また、何らかの意思が伝達されたときに何を言っているかよく分からないという場合に一体、どのようにわが方の意思を伝達するのだということもある。当省として、こういう場合にどうするかという方針を固めたわけでも何でもない。
これは私個人の話であって、私は頭の体操という言葉はあまり好きではないが、色んな可能性は考えておくべきものだ。ある日突然にそういうことが起こって、どうするのかというのもあまり望ましいことではない。
省として取り組むことは全然ないが、私自身として、一体どうなるのかということは考えてみたいと思っている。そのときに日本だけ襲来するかというと、世界あちこちに襲来するでしょうな。そのときに国連でそういう議論が行われたかというとあまり承知していない。
まだ、存在しないと断定し得うる根拠がない以上は、やはり頭のどこかに置いておくべきなのではないのかなと。当省としてそういう方針を決定したということでは全くありません」
民主党の山根隆治参議院議員から提出された質問主意書を受け、政府は同日、UFOについての具体的事例は確認できていないとする答弁書を発表。
町村官房長官は、会見でこの件に関し政府の見解を問われ、政府としては紋切り型の答弁しかできないとした上で「個人的には(UFOが)存在すると信じる」と冗談交じりに答えた。
一方、その後記者団から同様の質問を受けた福田康夫首相は「私は(UFOの存在を)まだ確認していない」としている。
史上最も温暖な時期だったとされる約9000万年前でも、南極大陸の約6割が氷に覆われていたことが、ドイツ・ライプチヒ大などの研究で分かった。当時の南極には氷床がなく、約2000万年前以降に発達したとの見方が多かった。11日付の米科学誌サイエンスに発表した。
分析には、海水に含まれる酸素の同位体比(通常の酸素と、わずかに存在するより重い酸素の比)が、地球上の氷の量を反映していることを利用。南米・スリナム沖の海底から掘削された約9200万〜9060万年前の堆積(たいせき)物から酸素の同位体比を分析し、氷の状況を推測した。
その結果、約9100万年前ごろに重い酸素の割合が急増し、海水温が現在の29度より高い34〜37度だったことが判明。この時期が最も高温だったが、南極には現在の量の半分程度の氷が存在し、6割の面積が氷に覆われていたと推測した。
陸地の配置が現在とは違うため、単純な比較はできないが、国連の「気候変動に関する政府間パネル」が予測した温暖化の最悪のケースでも、「南極の氷床は広範囲には融解しない」としている。
藤井理行・国立極地研究所長(雪氷学)は「驚きの分析で、大気や海洋循環を考えるうえで大変興味深い。ただ、いくつもの仮定を前提にしており、今後反論も出てくるだろう」と話している。
世界で初めてとなる、南極へ向けた航空機の定期便が11日、就航した。定期便は、タスマニア島ホバートとオーストラリアの南極基地、ケーシー基地から約65キロの地点に新しく完成したウィルキンス(Wilkins)滑走路間を暖かな10月から3月までの間、週に1度往復する。
気候変動が南極の環境に与える影響について調査する科学者やオーストラリアの南極基地スタッフ向けのもので、航空機の乗り入れは研究の大きな手助けとなる。一般の旅行客は利用できない。
中国北部で蛍光色を発するよう遺伝子操作されたブタが、同じく「蛍光性の」子ブタを出産し、遺伝子操作による特質がさらに遺伝されうることが証明された。
台湾の研究チームも2006年1月に蛍光ブタの作製に成功しているが、李教授は今回の子ブタの誕生は、遺伝子操作による特質が親子2代にわたって継承されることを証明したと述べ、科学的、医療的可能性を広げると期待している。「この技術により、素晴らしい遺伝子操作ブタの繁殖が約束され、人間の臓器移植に適した特別なブタの繁殖さえも将来期待できる」
李教授のチームは、これまでに米国、韓国、日本のチームなどが動物のクローニングに使用してきた体細胞の核移植技術を使ったと、新華社通信は報じている。
「666」は新約聖書の『黙示録』に登場する数字で、キリスト教徒にとって不吉なものとされる。同書には、「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そしてその数字は666である」と記されている。
「さらに奇妙なことには、法案が提出された際、議員らは神への冒とくについて議論していた。偶然にもこのような法案に666番が付けられたことは信じがたい」(同議員)
また、英下院では慣習的に、役職についていない議員が提出した法案が実際に本議会で審議される可能性はほとんどない。
英国で別々の両親の養子となった双子の男女が血のつながりを知らないまま結婚、その後、双子と分かり裁判所から「近親結婚」にあたると婚姻を無効とされたケースが11日、英上院の審議で報告された。英BBC放送などが伝えた。
ある上院議員が裁判官から聞いた話として紹介した。双子の詳細については明らかにされなかったが、2人は「双子とは知らなかった。お互いに避けがたい魅力を感じた」と結婚した理由を話しているという。
上院議員は「近親結婚の悲劇を事前に防ぐためにも、養子となった子供たちには血のつながった親が誰なのか知る権利がある。隠しても真実はいずれ分かるのだから」と話した。
専門家によると、双子の男女は血縁を知っていると拒絶反応を示すが、知らないとお互いに強くひかれる傾向があるという。養子縁組だけでなく、生殖医療が進む中で、子供たちに血のつながった親を知らせる方法が問題になりそうだ。
宇宙に生命を求めて太陽系外の惑星探しが盛んだが、宇宙人の天文学者に地球はどんなふうに見えるのか――。
そんな論文を、スペインと米国の研究チームが天文学専門誌(電子版)に発表した。地球は、生命の存在につながりうる、気象現象がある「生きた」惑星とわかるはずだという。
恒星を回る惑星に生命が存在するには、恒星までの距離や、大気があるかどうかなどがカギ。太陽系では、地球のすぐ内側の金星は暑すぎ、すぐ外側の火星は寒すぎる。
地球はちょうど良い条件がそろい、水や水蒸気が共存して変化に富む気象現象が起きている。チームは、気象衛星が撮影した地球の雲の映像を分析した。
遠方の宇宙人には地球が点にしか見えず、明るさの変化だけを観測すると考えられる。だが、そのパターンから自転周期が割り出せ、想定される明るさからのずれの分析で気象現象や海、大陸の存在まで知ることができるはず、と結論づけた。
ちなみに、金星には地球より厚い大気があり、火星には逆に大気はほとんどないが、宇宙人から見れば、いずれも明るさは変わらないという。これまで地球の天文学者は太陽系外惑星を200個以上発見している。
ストックホルム中央駅の利用客は1日あたり約25万人に上る。列車や地下鉄に乗り遅れないよう駆け込む人も多く、また、駅構内には商店が多数あることから買い物に訪れる人も多い。そこでスウェーデン国営の財産管理会社Jernhusetでは、こうした利用客の放出する熱に目を付けた。
同氏によると、体温を利用したこの暖房システムの仕組みは、換気装置を使って集めた熱で水を温め、温めた水をポンプとパイプを使って新しいオフィスビルに送るというもの。小規模なホテルや数軒の商店も入居するオフィスビルは、2010年上旬までに完成予定。
「これは古い技術ですが、新しい方法で利用されます。単なるパイプ、水、ポンプにすぎませんが、われわれは、ほかに誰かがこの技術をこうした方法でかつて利用したと聞いたことがありません」とSundholm氏は計画の独自性を強調。
ネコアレルギーに対するワクチンを開発中のスイスの科学者らが「敵の敵は友」の格言を生かし、ネコのライバルであるネズミを使った試験に成功した。
現在の治療法では3か月で20-30回の皮下注射を行う上、その後も3-5年間にわたり毎月の接種を要するのに比べ、新ワクチンはわずか3回の接種で効果を発するという。
米カリフォルニア州にすむリスが、脱皮後に残されたヘビの皮を細かくかみ砕いては自分の体につけて体臭を天敵のヘビに「擬装」し、襲撃を受けにくくして身を守っていることがわかった。体の見かけを他の生き物などに似せる「擬態」はよく知られているが、「擬臭」の例は珍しい。
カリフォルニア大デービス校の大学院生バーバラ・クラカスさんらが見つけ、動物行動学の専門誌に発表した。
クラカスさんによると、ジリスと呼ばれるリスの仲間などが、ガラガラヘビの皮をかんでから自分の毛皮をなめ、においをつけていることが観察された。
自分のにおいを消し、「他のヘビがいる」とヘビに誤解させるための行動らしい。より狙われやすいメスの大人や子どもは、オスの大人に比べ、この行動が頻繁に見られるという。
2−3日に米フロリダ(Florida)州を襲った突然の寒波の影響で、温暖な気候を好むイグアナが一気に下がった気温の変化に耐え切れず、落ち葉のように木から落ちて動けなくなっている姿が各地で目撃された。
ロス博士は、「体温が低下し衰弱したイグアナの中には、回復できないまま死んでしまう個体もある。体力が残っていれば日なたにしばらく置けば元気を取り戻す」と話した。イグアナはもともとフロリダには生息しておらず、メキシコや中南米から持ち込まれた。

 

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