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[ 979] ブログで生計を立てる――あるブロガーの挑戦 | WIRED VISION
[引用サイト]  http://wiredvision.jp/archives/200502/2005022503.html

フルタイムの仕事に就きながら、人気のブログを運営するという綱渡りを何年も続けてきたジェイソン・コトキー氏(写真)だが、もうこんなことはおしまいにしようとしている。
ニューヨークでウェブデザイナーをしていたコトキー氏だが、これからは今までの勤務先だったマンハッタンにある金融サービス会社に通勤することはない。代わりに、自分のブログ『コトキー』の充実に専念することになる。このサイトには、ウェブデザインからガールスカウトのクッキー販売にまつわる権力闘争まで、さまざまな話題に関する文章や写真が収められている。
生計を立てることについても、コトキー氏にはある計画を持っている。ブログの読者に援助してもらおうというのだ。少なくとも本人はそれを期待している。広告収入を得るつもりはなく、読者からの寄付だけに頼るという。
コトキー氏は22日(米国時間)に、寄付を求める記事と『ペイパル』や主要なクレジットカードを使って寄付を行なえるリンクをサイトに載せた。1人の独身男性がラーメン以外の食事ができるぐらいの金を読者が出してくれるかどうかは、まだわからない。
「こんなことをした人はほとんどいないから、どういう反応があるかよくわからない……だから、会社を辞めて、こっちに専念しようというのはある意味正気でないと思われるかもしれない」とコトキー氏は語る。「でも、この生活をやめる気はさらさらない」
コトキー氏は読者からの資金援助に頼るようになったわけだが、こうした有名ブロガーは他にも数多い。たとえば、『アンドリューサリバン・コム』を運営するジャーナリストのアンドリュー・サリバン氏や、技術ブログ『デアリング・ファイアーボール』を運営するジョン・グルーバー氏などがいる。
コトキー氏の本業を辞めるという決断は、それほど無謀ではないかもしれない。ブログは急速にビジネスになりつつあるからだ。ブロガーの増加を背景に、メディアゴシップサイトの『ゴーカー』やビジネス向けブログ運営サイト『ウェブログズインク』といった小型版のメディア帝国が台頭しつつある。コトキー氏はネット上でもとりわけ有名なブロガーの1人で、多くのアクセス数を誇り、たくさんのファンがいる。
しかし広告を掲載しないのはリスクが大きい。コトキー氏がそう決めたのは、1人で運営しており、記事と広告をきちんと分ける簡単な方法がないためだ。
「広告を載せると自分と読者の間に第三者が割り込むことになる、読者よりも広告主に迎合するようなことは、自分のサイトではやりたくない」とコトキー氏は語る。
ブロガーが自分のサイトで生計を立てようとするなら、多くの場合、広告を掲載しない手法ではうまくいかないと、編集者でデジタルメディアを扱うニュースサイト『ペイド(有料)コンテンツ』を運営するラファット・アリ氏(日本語版記事)は語る。
しかし、うまくいく人も少しはいるかもしれないという。コトキー氏のブログのように固定ファンが多くユニークな内容のブログは、寄付ベースのこうしたモデルにはうってつけだろうとアリ氏は考えている。
ただし、ブロガー全体をみた場合に、善意の寄付が広告収入を超えるほどになるとはアリ氏も考えていない。同氏の推定では、ブログ界の収入の80%はおそらく広告によるものだという。これは既存のメディア業界の、主に広告収入で支えられているビジネスモデルとあまり変わらないと同氏は指摘する。
しかしブログの場合、ほとんどは1人で運営しており、広告は別な意味で問題となりうる。大きなメディア企業では、コンテンツ制作スタッフは通常、広告販売スタッフとは別々に仕事をしている。アリ氏によれば、ブロガーがプロとして評判を得るには、サイトのコンテンツが広告主の意向に影響されていないことを読者に保証する手段を講じなければならないという。
「広告主がコンテンツに影響を及ぼすようになれば、すぐにわかる。そのことを指摘する人も出てくるだろう。そのせいで読者や信頼を失うことになる」とアリ氏は言う。「読者が価値を置くのはブロガーその人の意見だ。ブログの世界では、意見が偏向していることはあるだろうが、その意見は金で左右されているとは限らない」
広告に頼っているブロガーが利害の衝突を避けたい場合、ブログのコンテンツで広告主に言及する際に、広告主ということを明示するという簡単な方法を取ることが多いと、ジャーナリスト専門学校のポインター研究所の上級編集者、スティーブ・アウティング氏は指摘する。また、とにかく広告対象の企業についてはブログでは書かないというやり方もある。
コトキー氏がやりたいと思っているように、すべてのブロガーが寄付で生計を立てられるのなら素晴らしいことだが、そうなる可能性は薄いとアウティング氏は言う。
「特定の話題に関して信じられないぐらい才能があり、ブログの内容に対して私が思っているよりも人々が価値を見出しているのであれば、それも可能だろう。しかし多くのブロガーには、おそらくそれは当てはまらない」
今のところ、ブログで生計を立てるというコトキー氏の計画は、それほど悪くない滑り出しを見せている。22日の夕方時点で、数百人がコトキー氏に送金した。ほとんどの寄付は推奨額の30ドル前後だったが、なかには文字通りのマイクロペイメント[少額電子決済]もあった。
「本当にうれしいのは、2ドルといった金額を寄付してくれる人たちだ。『残念ながら本当にお金がないけど、君のサイトが好きだから何とか2ドル用意したよ』と言ってくれている」とコトキー氏は語る。
現時点では、読者が資金援助するブログで生計を立てる数少ない1人になれるとコトキー氏は確信しているものの、あまり高望みはしておらず、収入はウェブデザイナーとしてもらっていた給料の半分以下になるだろうと、ブログで予想している。
生活費を切り詰めるため、コトキー氏はマンハッタンからブルックリンの安い部屋に引っ越した。また外食やテイクアウトでかかるお金を節約するため、自炊も覚えることにした。

 

[ 980] Amazon.co.jp: 語学で身を立てる (集英社新書): 猪浦 道夫: 本
[引用サイト]  http://www.amazon.co.jp/ea?a-|a?§eo≪a??c≪?a?|a??-e??e?±c??a?°a?,-c?aaμ|-e??a?≪/dp/4087201813

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語学ブームといわれて久しい。だが、何のために語学を学びたいのかをまず考えるべきだ。通訳や翻訳業のような専門職に限らず、何らかの意味で語学力を生かした仕事をしたい人に指針を与える書。
老若男女を問わず、多くの人が語学を学び始めている。英語だけでなく、さまざまな言語に関心が拡がっている。そして、そうした人たちの多くが、外国語を習得したのち、それを仕事に結びつけていくには、どのような方法があるのだろうか。本書は、通訳や翻訳家といった代表的な職業だけでなく、初心者向けに、何のために語学を学ぶのか、学んだ語学をどう仕事に生かすのかについて、指針を与える。
一読の価値あり。とにかく語学が好きで、語学屋さんになりたい。
しかし、どんな勉強を?どれくらい?どういった方向で?と数々の疑問や
不安なども持つはず。これには結構具体的にその辺りのことが書かれていると
思います。
語学で身を立てたい方はこれを読むと、本当に「なれる」のかなど、
自身のモチベーションを測ることが出来ると思います。
的確なアドバイスが載っていますよ。
語学が好き。漠然とでも語学で飯を食いたい!と考えている方は手元に置いとく価値有りです。ほかにも、長年、語学を勉強してるんだけど、のびないなあ~って方や複数の言語に取り組んでいる方にもオススメです。一番よかったのは、『学習法』に関するコメント。それと、ひとつの言語を極めてからよりも、興味があるなら、いろんな言語をやってみたほうがいいというコメント。業界の動向とか、高校生、大学生、OL、主婦、熟年とそれぞれに、学習の違いがあるところにも、しっかり書かれています。やっぱ、『ガイド試験』合格者は有利で、実力も折り紙がつくそうです。ほしいなあ~。この資格。ちなみに筆者は、資格という資格を持っていないそうですが・・・
日本人にとって語学といえばまず英語が頭に浮かびますが、今時、英語だけで
身を立てられるとしたらそれはどういうものでしょう?
通訳者、翻訳者だけでなく、様々な仕事について本書では説明してくれています。
本気でお金を「稼ぐ」ために語学力を利用しようと思う人は是非読んでみてください。

今どちらかといえば、英語産業というものは日本人の英語コンプレックスを逆手に
取って発展していると思うのは私だけでしょうか?
先日の語学学校大手のN社の件で、年に何十万ものお金を掛けて勉強している人が
多いのに驚きます。
趣味にしては高すぎません?

通訳という仕事について以前読んだ本では、自分と考えが全く違う人の意見を
何で訳さないといけないというジレンマからストレスが多いと書かれてありました。
通訳は自分を出せる他の仕事を持つべきだという意見もあります。
CNN Day breakなどに出演されていた同時通訳者の小西克哉さんもジャーナリストの
肩書きを持ち、自分の意見を言うという仕事をされています。

「産業翻訳に英検はいらない」も是非読んでみてください。
こちらの方がずっと参考になりますよ。
英語、フランス語、スペイン語を主として自身が経験されてきた「経験談話」集成です。具体的な方法が隠されていて、それを披露なさる本ではなく、もっぱら、教師的高踏的立...
語学が大好きで頑張っているがなかなか上達しない人、またタイトル通り語学で身を立てようとお考えの方は必読の書です。...
語学で身を立てたい人(通訳、翻訳家等)は必読の書です。個人的には語学で身を立てる予定も希望も現在持っていませんが、語学(英語)を習得したく、購入しました。複数言...
今まで読んだ語学に関する本の中でも格段にレベルが高い。平易な文章で書かれてはいるが、それは著者がその話している内容に関して、自分の中で完全に理解・消化して自分の...
外国語を始めようと思っている人にお薦めです。外国語上達法も参考になりましたが(1985年発刊と古いため)英語以外の場合こちらの方が現在にあってい...
仕事として外国語の能力を生かすために必要な能力の基準、どのようにして勉強するかを詳しく述べている。さらにどのようにして営業するかまで触れている。...
私は、語学に興味がありこの本を購入するに至りました。語学を生かした職業につきたいと漠然と考えている人にお勧めの本だと思います。良き刺激になると思...
最近何となく「翻訳」に興味を持っておりこの本を読んでみた。いきなり語学に対する考え方の甘さをずばりと指摘されてしまったが、その後で「語学を武器に収入を得る」ため...
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