自体とは?/ ノーローン
[ 924] ITmediaニュース:「Winnyの否定は、IT立国自体の否定」
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0406/28/news069.html
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2004年度のIT政策大綱で総務省は、公共分野でのP2P技術活用を掲げている。全国に散在するデータを簡単に検索・利用するためにP2Pを活用するというものだが、現在のP2P技術はセキュリティ・品質面で問題があるとしている。 さらに、Winnyの否定はインターネット自体の否定につながると壇弁護士は主張する。「ネットでの情報伝達はコピーによって成り立っている上、違法ファイル発信を防ぐ手段はない。Winny問題の本質は、ネットが法律の概念を超えたことにあり、立法で対応すべきだ」。 著作権法では、公衆に自動複製装置を提供した場合、営利性がなければ不可罰、営利性があれば可罰となる。Winnyを自動複製装置とみなした場合、開発者は何の利益も受けていないとされるため、不可罰で当然のように思われる。 しかし、公衆送信可能化権(著作物を自動的に公衆に送信し得る状態に置く権利)に限っては不可罰規定がないため、同権侵害をほう助したWinny開発者も可罰になってしまうという。「営利性がなくても罪になるのは著作権法の規定に反しているのではないか」。 著作権法違反の罰則規定も矛盾していると主張する。著作権法違反ほう助罪は、1年半以下の懲役か150万円以下の罰金。コピーガードキャンセラーなど、技術的保護手段を回避する装置を提供した場合の罰則(1年以下の懲役か、100万円以下の罰金)よりも重い。「違法・合法両方に使えるソフトを、違法利用しかできないソフトよりも重い刑に処するというのはおかしいのではないか」。 加えて、「ほう助」の定義があいまいなのも問題だと指摘する。「あらゆる技術は悪用の危険がある。正犯との面識がなく、実行行為がわからない状況でのWinnyの提供がほう助となるなら、例えば、制限速度以上で走れる車を販売している自動車メーカーなど、処罰範囲は無限に広がる。どこまでがよくてどこまでがダメかというガイドラインを作らないと、誰もP2Pソフトを開発できなくなる」。 「Winnyが課金システムを装備すれば、産業革命をもたらす可能性すら秘めている。大容量データをサーバ不要で配信できるWinnyなら、サーバを立てる余裕のない個人でも、自主制作映画や自作の音楽などを流通させられる。加えて、ユーザーと発信者が直接ファイルをやりとりできるため、流通業者への中間マージンが不要になる」。今回の事件が、ファイル交換による新しい市場の可能性をも否定する危うさを指摘した。 「著作権が技術の将来を決めていいのか?」「ベータマックス訴訟で、ビデオデッキが違法という判決が出ていたらどうなっていたか」。岡村弁護士は、Winny開発者逮捕がP2P技術の進展を妨げる可能性を指摘した。 Winnyの暗号化は「金庫に鍵をかけ、金庫の上に鍵を置くのと同じ」東京工科大学の宇田隆哉講師は、Winnyの技術的な特徴を解説。「ノード間の通信は暗号化されている」「送受信の際に保存されるキャッシュファイルの中身は解析できない」とする従来の見方に疑問を突き付けた。 |
[ 925] J-CASTニュース : 郷原信郎教授インタビュー(下)<br />コンプライアンス崩壊TBS 会社自体が「死にかけている」
[引用サイト] http://www.j-cast.com/2008/01/14015500.html
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――TBS検証委員会は「中立・公正と客観性を担保する第三者」として「外部」の弁護士2人を交えて、TBS「朝ズバ」報道の問題を検証しました。そこでも、「捏造はなかった」と結論付けられています。しかし、「外部」弁護士についてもTBSと大きな関わりを持っていると指摘されています。少なくとも1人の弁護士はTBSの報道訴訟で代理人を務めています 郷原 そこなんです。実は、2人ともTBSの報道訴訟問題に関わりをもっていることは間違いないし、思想的にも近い人物です。TBS検証委員会なるものが第3者的・中立な機関といえるのか。TBS検証委の外部委員を除くあと3人は、社内の人物ですからね。 今回のTBSの問題を振り返って全体として言えることは、完全に放送事業を私物化しているということ。電波を自分たちが独占していることを利用して、責任回避の手段にしている。非常に恐ろしいことですよ。 ――TBS側が当初述べていたことと「報告書」の「食い違い」について説明を求めた公開質問状についても、「回答しない」ということでした 郷原 「内容については個別に解答しない」というのはとんでもないこと。メディアの自己否定ですよ。第3者委員会が公正なメンバー構成であるかどうかはまた別にしても、事実に向き合って反省するためにそういった検証はあるわけでしょ?第3者委員会を作ったんだから、もうそれで自分たちはこの問題についてはコメントしない。こんな説明責任を回避する言い訳に使われているのです。不祥事を起こした企業が重大な問題を起こした。第3者員会を立ち上げて、その報告書をどんなでたらめでもいいからHPにアップして、一切それについてコメントしない。これと同じで、もうメディアとしての自殺に等しい。 今後、TBSの記者が参加する企業不祥事についての記者会見の場で、企業側からもし「TBSさん、あなたそんなこという資格ありますか」と開き直られたらどうするのか。記者クラブ制度の中で、「説明責任を果たせ」と追及なんてできないでしょ?だから今回のTBSの回答は「重大」だと思いますよ、それにTBSは気づいていない。 もう1つ言えば、こんなことをやっているTBSの首脳に対して、なぜ報道の現場は声を上げないのか。私はそれが非常に残念ですね。ジャーナリストとしての仕事に決定的な支障が生じる話なんですよ。自分たちが所属する会社の幹部がそんなことをやっている。それに何も言わない。TBSという会社自体がおかしいと思う。 TBSの対応はコンプライアンスという観点からするとデタラメですよね。それが通ってしまっている。そうすると内部のモラルハザードが起きる。まともにコンプライアンス対応していくのがばかばかしくなってくる。きちんとやっていこう、コンプライアンスを大事にしていこうという雰囲気とみんなの意思がなければ、どんどん企業がおかしくなっていく。TBSがまさにその典型でしょ。 「朝ズバ」に限って考えても、何一つ改善されてないですよね。だから、このあいだも香川の3人殺しでもみの氏が(遺族を犯人として名指しするような)軽率な発言をしている。大問題ですよね。個人の犯罪被害の問題として、絶対やってはいけないことをやったわけでしょ。わたしは、この問題をやるまで決してTBS全体が悪いとは思っていなかったんですが、このごろどうもおかしい気がします。TBSの番組制作の力も落ちていると考えざるを得ない、放送事業者として、コンプライアンスの事実上崩壊状態にあり、意欲を持てる状況でなくなっているんじゃないでしょうか。 郷原 TBSはまた死にかけていると思います。確かに、当時は「死んだ」という認識をもって何とかしようという動きもあった。今回はそれすらない。死にかけていることがわからない。あの時なぜ「死にました」って言わなければならなかったのか。 「チョコレート再使用」報道も、一連の不二家バッシング報道のなかの氷山の一角だと思っています。あの1ヶ月のあいだに垂れ流した不二家バッシング報道のなかにTBSは反省しなくてはいけないことが山ほどあったはずです。それについて何一つ検証していない。 郷原 誰に対して謝っているのかわからないし、謝るというのは事実に対して謝るということです。「言い方が悪かった」というレベルの問題じゃなくて、「言い方」はいってみればみの氏のやり方でしょ?だから「言い方」はいいって(笑)。間違いのない事実に基づいてああいう言い方するのはいい訳で、どういうことを事実と認識してみの氏は発言したのか、その中身が全然検証されてない。だからまたみの氏は問題発言するんでしょ?謝ったことの意味がなかったってことですよ。 まちがったこと、問題を起こしたことについて何が問題だったのか、その事実と向き合わない。だから同じ問題が、繰り返し、繰り返し起こるんです。 郷原 個人の批判はしたくないけども、あれだけよくウソがつけるなと、あれだけ開き直った態度が取れるなと。長年検事としていろんな人間とかかわってきたけど、あれだけシャーシャーとしてウソをつける人を知らない。人間あそこまではならないはずだけど、よっぽど環境が悪いんだろうなと思いました。やっぱりその環境というのは、狭い意味では今のTBS全体が「非コンプライアンス」の状態にあるということだと思います。 もうひとつ、放送事業者全体の問題、放送事業をめぐる制度の問題でもあるんです。一番問題なのは、「捏造」など意図的に事実に反する報道を行ったことが分かった。認めたとたんに厳しい処分が下る。逆に認めなければ、調査されることや厳しい処分がない。マジメに事実に向き合うとかえって損をするという制度なんです。だから、BPO検証委員会は自主的な検証機関として、事実として「捏造」があったのかなかったということもさることながら、ちゃんと放送事業者として指摘を受けたことに対して対応したのか、事実に向き合ったのか、コンプライアンス対応がどうだったしたのかを評価しなくてはいけない。そちらの方がはるかに重要だったと思います。しかし、BPO検証委員会は、TBSがどういう風に対応したかということについて今回、全く何も言っていない。これでは、本来の目的を果たしているとはいえないですよね。その結果、TBSが大ウソをついても、大ウソを前提として事実を認定するということになってしまうんです。 桐蔭横浜大学法科大学院教授、同大コンプライアンス研究センター長。1955年 島根県松江市生まれ。東京大学理学部卒業。 東京地検検事、広島地検特別刑事部長、法務省法務総合研究所研究官、長崎地検次席検事などを経て2005年から桐蔭横浜大学法科大学院教授。 警察大学校専門講師、内閣府参与、公正入札調査会議委員(国土交通省、防衛施設庁)、和歌山県公共調達検討委員会委員長などを務める。 パチンコ店大変身 ギャンブルから「時間つぶし」「当て逃げ」動画で大騒動 本人解雇、勤務先も謝罪「テラ豚丼」悪ふざけ動画 大騒動に吉野家が「お詫び」「KFCでゴキブリ揚げてた」 「冗談」でも親や高校が謝罪消費者金融「お客選別」のあおりで パチンコ業界厳しい!元「モー娘。」ゴマキ タバコ片手にパチンコ「ドライブスルーをカネ払わずスルー」 マック店でイタズラ動画騒動いまだに自殺者吸引する 富士の樹海で起きていることユーチューブで超人気のサエコ 「信じられないレベル」の歌唱力「ネットで頭がバカになる!」 テリー伊藤の主張を「否決」 |
[ 926] 高木浩光@自宅の日記 - 広島市曰く「警告は出ますがセキュリティ自体には問題ない」, 高知県情報企画課曰く「とくにおかしいと思わない」, 簡単な結論
[引用サイト] http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20050111.html
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広島市がサービスしている「広島市大型ごみ収集申し込み」というWebサイトがある。ページの下の方を見ると、 広島市曰く「警告は出ますがセキュリティ自体には問題ない」 高木浩光@自宅の日記 広島市と高知県のWebサイトにアクセスするとセキュリティ警告がでる件について市に問い合わせたときのレポートが載っている。 ・・・うーん・・・ 自治体の職員の方もかわいそうだな−.. セキュリティに関してのお役所とのやり取りが載っています。 役所の人クレーマーだとでもってんじゃないのかなぁ。 某所で仕事してたときもSSLの警告ダイアログがでるって口すっぱく言ってたのって俺ぐらいだし。みんあダイアログでたって「はい」の方押しまくりですよ。 高木浩光@自宅の日記で読んだのですが、これがお役所仕事の典型でしょうかね。民間企業だったら、こんな信頼できないSSLを放置したりできないと思うのですが。 昨日自分で書いた「オレオレ証明書」という言い方が気に入ってきた。割と本質を突いているのではないかと思うのだ。 信用のあるCA証明書による証明ができないサーバ証明書を受け入れるという行為は「俺!俺だよ!」と言っている電話を自分の家族だと認識することに等しい。.. インターネットなんてものが、爆発的に普及してしまったがために、本来知っていなければならないことを知らなくても使えてしまったり、知らないことを知らない人が他人に嘘を広めてしまっている。 そんなことを、自治体のような公のところがやってしまうから、さらに悪い。.. 高木浩光@自宅の日記 - 広島市曰く「警告は出ますがセキュリティ自体には問題ない」, 高知県情報企画課曰く「とくにおかしいと思わない」, 簡単な結論 パソコンやインターネットの爆発的な普及がもたらした影とでも言うべき内容です。 市: 期限については広島市... イントラ構築も一段落してWEBベースでのメールの閲覧ができたりするようになったので、次にやる事は出先からのアクセスとその時のセキュリティの確保だよなぁ... ということで、個人で使う分には問題がない程度のセキュリティ(通信路の暗号化)の確保をするためにSSLでの.. mixiで回遊してたら拾った記事で、凄く気になったやつがあったのでトラックバックエントリー。 お役所仕事ってこんなもんよね・・・ああ、やだやだ。 高木浩光@自宅の日記 つか、最近ようやく勉強して分かった分野なんだけどね。 セキュリティ証明書の認証とか。 公開鍵、.. 仕事上、いろんなIT関連企業とおつきあいがあります。 そのおつきあいの中から最近思う事があります。 IT関連企業ってセキュリティに気を遣わないんですね。 ウチの会社にシステムを導入した某会社は、たぶんパッケージを買ってきて導入設定をしただけなので気を遣ってい.. |
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