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[ 254] J-CASTニュース : 学歴の価値暴落 東大卒「割に合わない」<br />兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科助教授<br />中野雅至氏インタビュー(1)
[引用サイト]  http://www.j-cast.com/2007/01/08004743.html

学歴の価値暴落 東大卒「割に合わない」兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科助教授中野雅至氏インタビュー(1)
   学歴はお金にならない。損だ。みんなそう感じ始めている。にもかかわらず、進学競争がやまらないのはなぜか。兵庫県立大学大学院・応用情報科学研究科の中野雅至助教授はその著書「高学歴ノーリターン」(光文社ペーパーバックス)で、学歴の価値が大暴落し、東大卒でも報われないギャンブル社会がやってくる、と予見している。歪む日本の教育と格差社会の現状を、2回にわたり中野氏が斬る。第1回は「学歴は割に合うのか」について聞いた。
中野 受験戦争を勝ち抜き、東大を卒業したエリート官僚たちが霞ヶ関でやらされていることは、パソコンの使えない上司の代用でしかありません。上司の手書きの文書を、しかも深夜に代打ちするのです。はっきり言って東大卒がやる仕事ではありませんが、彼らのそんな姿をわたしは旧労働省に勤務していた時代にみてきました。これまでは、彼らはそれなりに尊敬をかち得ていましたが、いまは『所得がいくらあるか』のほうが成功者としての尺度になっています。相次ぐ不祥事を目の当たりにし、所得も上がらない。一般の企業でも、果てはリストラで追い出される。そんな世の中が続けば、『東大なんて意味ない』という人が増えます。学歴社会のトップが崩れるのですから、おのずと学歴の価値は暴落します。
――受験戦争の反省が「ゆとり教育」への転換を促しました。それでも受験戦争がなくならないのはなぜでしょう。
中野 確かに、学歴の価値は下がっていることは、みんな認識しています。だからといって、ほかに投資しても、見返りがあるとはいえない。だったら、学歴。不利にならないくらいの条件は整えてあげたい、といったところでしょうか。一般の家庭では、『教育投資が割に合うのか』といえば、『合う』と信じざるを得ないし、それが安定した生活を送れる、モデルであると思っています。逆に言えばそれしかない。いや、抱かなければやっていけない、といったところでしょう。また、『ゆとり教育』といっても、『受験戦争はなくならない』と考えていたでしょうね。そう考えた人たちが子供を塾に行かせたり、私立校に入れるということを選んだのではないか、とはいえます。東京ではバブル前から私立校が強かったですから、それほど大きな変化が起こっているとは思いませんが、これが地方へ波及したことが大きいのではないでしょうか。
中野 お金のある人はいま、子供をスイスの寄宿舎のある学校へ通わせたり、早く英語をマスターさせようと留学させたりと、海外に目を向けています。ゴルフの宮里藍や横峯さくらの登場で、子供の頃からプロを目指して、親が子供をスポーツスクールに通わせるケースも増えているようです。おそらく、それは官庁などで働く東大卒のエリートが必ずしも高給取りではないし、報われていないことを親がわかっているからです。手に職というか、『プロフェッショナル』がもてはやされる時代といえます。しかし、実際の成功者はごく稀です。
――大学院で教鞭を執られています。「学歴が日本の社会であてにならない」ことを学生は認識しているのでしょうか。
中野 なんとなく、『大丈夫』と思っていて、明確な認識はないのではないでしょうか。ただ、学生たちは公認会計士や弁護士、勤務医など、日本のプロフェッショナルが米国ほど儲からないことを知っています。わたしはグローバル化というのであれば、報酬面でも米国並みに儲かるようになればいい。そうすれば、学歴熱も復活するのではないか、とにらんでいます。
――いま、「ゆとり教育」から昔のような、奉仕やボランティア、愛国心などに象徴される教育に戻そうとしています。昔に戻して、どうするのでしょう。
中野 むずかしい質問です。ただし、『昔の教育』が何を意味するのか、いまひとつわかりかねます。昔のような教育に戻れば、国家を強く意識した子どもが育成されるということは確かでしょう。詰め込み教育や公教育の復活が、格差や階級とどうリンケージするのか、正直わかりません。学歴と資格や所得を政府が結びつけようと努力するのであれば、公教育が復活して、格差の是正につながるような気がします。
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[ 255] なんか、ブログってのやっているんだってね? - 北沢かえるの働けば自由になる日記
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20080306

ある美容師が、中国での技術講習会の講師を頼まれた。おもしろそうだしと、行ってみて、なにに驚いたのかと言えば、
日本では、美容室に入ると、先輩について、いちいち教わって、次第にレベルアップして、一人前になる。また、ミーティングでは、効率的なやり方や、新しい機械や技術について、お互いに知識を披露して、互いに勉強しあう。美容師の世界ってそういうもんだと思っていた彼にとっては、驚きの連続だったそうだ。
かの地ではお互いに教え合わない。または、オレの技術を盗むなという意識が強いので、勉強する場はこういった講習会しかないらしい。なので、参加者多数。みな熱心にメモをとって、さまざまな質問をしに来る。それはいいのだが、自分の興味がないところは、まったく聞いていないし、関心もない。あげくの果てには、後の方でケンカがはじまってしまって、絶句。
集合知という言葉が適切かはわからないんだが、レベルが低い人も、高い人も交じり合った集団の中で教えあうと、全体のレベルがアップして、さらに高いレベルに挑戦できるみたいな話が、教育関係の本を読むとよく出てくる。フィンランドは、そうやって下の方の生徒の底上げに成功したおかげで、学力水準がアップしたそうだ。
よく懸念されるように、低い人に時間を割くことで、高い人が犠牲になるわけではなく、自分の知識を噛み砕いて説明し、理解させようとする過程が、彼らの糧になるんだとか。復習を自然とするようにね。
まあ、なんとなく経験則で思い当たることではあるが、いろいろな研究でも、そういう結果がでているらしい。
ってなことを書くと、日本の国力というか、なんとなく、人の力が落ちているのは、その辺りじゃないかと思う。
学力別編成がなんで問題なのかは、その辺にあるわけで。その集団自体のレベルアップを目指すなら、玉石混合状態の方が効率がいい。
働き方にしても、全員正社員とは言わないが、ある程度の期間は同じ職場で働いて、派遣だの、正社員だのと身分差なく知識を分け合った方が、その集団にとっては、プラスになる。
2008/03/06 23:30 >自分の知識を噛み砕いて説明し、理解させようとする過程が、彼らの糧になるんだとか。その通りだと思います。「わかっているつもりでいて」実は不安定なことが、着実に身につく、みたいな。あとは、当然と思っていたことに、素朴な疑問を持つと 新発見がある、とか。教えるというのとは少し違うけれど、『エースをねらえ!』では、上級者がうんざりするような 基礎練習を続けていたら、普段の特訓に戻ったときに、いきなりレベルアップしていた、というエピソードもありましたね。

 

[ 256] スラッシュドット・ジャパン | 著作権: 第一人者が今の著作権制度は時代に合わないと講演
[引用サイト]  http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/03/07/0225220

ITmediaによると、著作権法の第一人者・東大の中山信弘教授が、2月29日、「著作権リフォーム」をテーマとするデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題に直面している。」「著作権を侵害する可能性がある新ビジネスでも、単純に拒絶するのではなく、いかに利益を還元するか考えるべき。ダメだとばかり言っていても、インターネットは止まらない」などと現状の著作権制度の問題提起と今後の方向性について講演されたそうだ。
但し書き: コメントはそれぞれ投稿した人のものです。決してわたしたちが責任を負うものではありません。
世間で騒がれている問題の大半は著作隣接権か著作財産権の問題なんだけど、この講演では著作人格権(の同一性保持権)の問題についても触れられています。 これ何がまずいってアレンジが一切許されないんです。もちろん替え歌なんてダメです。無許可でのパロディ行為も一切許されません。厳密に適用すると、ジャズとかアングラ音楽になってします。 ついこないだのmixiの項目にも著作人格権の不行使というのがありましたが、これもこの同一性保持権がらみの話です。 さらにまずいことに、著作人格権は他人に譲渡できません。つまり、JASRACのような著作権管理団体に委託する等の方法で運用でカバーすることができないわけですね。 商業流通でも、これくらいなら許されるだろうという暗黙の了解のもとに運用しているわけですが、無許可であることに変わりはないのでどれもこれも違法行為です。 で、グレーゾーンのまま運用していることを知らないでいるとおふくろさん騒動 [google.co.jp]みたいな問題になってしまうわけです。 複製権みたいに私的利用の範囲ならOKなんて便利な例外規定はありませんので、カラオケで替え歌披露したらアウトです。他人のイラストに落書きしてもアウトです。著作権には侵害の意図があったかどうかも関係ないので、下手すると音痴は歌を歌うだけで著作権侵害になります。 ぶっちゃけた話、この同一性保持権に抵触する行為をしたことのない人なんてほとんどいません。#この手の議論で「いかなる場合でも著作権侵害は許されない」と声高に叫ぶ人がたまにいますが、一度同一性保持権について意見を聞いてみたいものです。
それについては、少なくとも演奏だの歌唱だのに関しては、以下の項目で除外されると思います。>第二十条 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、>切除その他の改変を受けないものとする。>2 前項の規定は、次の各号のいずれかに該当する改変については、適用しない。(略)> 四 前三号に掲げるもののほか、著作物の性質並びにその利用の目的及び態様に照らしやむを得ないと認められる改変さすがに音痴だの、下手だのはやむを得ないと思います。また、原則として「法は家庭に入らず」というものがありますから、少なくとも公表しないかぎりは他人のイラストに落書きして法的に罰せられるというのはちょっと考えにくいです。#いわゆる「ダウンロード違法化」の最大の問題点は、「法は家庭に入らず」の原則に反している上に、実効力が無い事ですね。 ダウンロードした人を罰せられるのであれば、まずダウンロード元(アップロード者)を差し止める事も罰する事もできますから。とはいえ、私もちょっと今の人格権は強力にすぎると考えています。人格権はせいぜい氏名表示権と、もっとも最初の公表権に絞ってしまうべきだと思っています。後は、改変に対しては、改変前の版へのポインタを最低限示す事を義務付ける程度でいいのではないでしょうか。それ以外は名誉侵害で対処するべきだと思っています。
同一性保持権≒翻案権と理解していましたが、同一性保持権の方が随分と翻案権より広いのでしょうかね。
3、さらに、普通の生活のそこここで著作権を侵害しかねないにもかかわらず、公正利用が権利としてではなく単なる例外自由とされている。
範囲が広いと言うより、同一性保持権は他人に譲渡できないのが最大のネックです。 翻案権のような財産権の場合は出版社などに権利を委譲することもできますが、同一性保持権は必ず著作者本人が管理しなければならない。広く使われるようになると、許諾を得る方も、許諾を出す方も大変なコストがかかりますので、まともに運用できません。 その上、些細なことでも抵触する可能性があるわけで、本当はちゃんと許諾を取らないと違法なんだけど、暗黙の了解でみんな見なかったことにしてるわけです。つまり、違法行為を容認しないと業界が回らないのが一番の問題なんです。
IT関係に造詣が深い政治家がリーダーになって本格的に法整備をする必要がありますねでも今の国会はITを理解しようともしない年寄りが幅を利かせていてそういうのが引退するまで若年者(と言っても50過ぎとか)が意見できない風潮っぽいので少なくともあと10〜20年ぐらいは現状のまま欧米諸国の笑いものでしょうその間にITベンチャーが死滅しなければいいのですが・・・
関係者の意識の差も問題ですけど、利益の衝突もなんとかしなくちゃならないですよね。現状だと消費者からいくらでも金を毟ろうってグループと、すっかりタダにしろってグループの存在感がでかくて、妥協点を模索しようという動きが見えづらいです。
ニコ動のことは置いといて、どんな法であろうと守るのが大前提。その法が現状にそぐわなくなってるのであれば、正当な手続きによって改変する努力をするのが本筋だね。自力だけじゃどうにもならないなら、同士を募り力をつけて対処すれば良いだけ。同士が集まらないなら、結局それは独り善がりだということ。
> ニコ動のことは置いといて、どんな法であろうと守るのが大前提。今回の場合、その前提は成立しない。「法制定時にはまったく想定されていなかった状況」についての可否の検討なのでその法が適用できるのか否か?という時点 から問われている。> その法が現状にそぐわなくなってるのであれば、> 正当な手続きによって改変する努力をするのが本筋だね。それをサボっているのはどっちなのか? ってことを棚上げにしていては社会人失格。「その法が想定していない状況」が出現したコトを認めず、正当な手続きも 可否の検討もサボっていることが 「そもそも論」として問題視されているわけだから。「改変する努力をせよ」なんてのは なんの説得力もない。
アメリカは民主国家だよ。何か勘違いしてるようだけど、民主国家という政治体制をアメリカが採用したのではない、アメリカの政治体制を民主国家と呼ぶようになったんだ。
アメリカ人に言わせると、アメリカは民主国家じゃなくて共和制の連邦国家らしいです。イギリスの君主制から独立した後もやっぱり王っぽいものが欲しいってことで四年に一回仮想王を一般人から選出して、そいつを軍の国家元首および最高司令官(Commander-in-Chief)に置いて特に第二次世界大戦後はかなり自由な行政権を持たせています。もしアメリカが民主制なら国民の代表である議会が絶対なはずですが、過半数で通過した法案が気に入らなければ拒否権を発動できますし(近年では胚幹細胞研究推進法案をブッシュが拒否とか)、奴隷を解放したり、日系人を収容したり、NSA に盗聴させたり自由に大統領令を発令できます。連邦っぽい所が出てくるはこの仮想王の選出で、直接選挙かと思いきや実は選挙人団制が取られてて、下院側は州別人口比に基づいた435人、上院側は各州二名の100人によって選出されます。まさに連邦なわけで、有権者の票で負けても選出されちゃう [wikipedia.org]ケースもあります。
関係者の利害が衝突するような局面では、そのうちの一陣営が強硬な態度を示すと他の陣営もこぞって態度を硬化させる事になり、結果として調整が難航しますからね。日本の著作権問題はまさにそういう状態にあるのではないでしょうか。#発端になった態度強硬な陣営は権利者団体のように思えます。
>権利者側に強行な態度を取らせたのは、消費者側の違法行為だと思われます。自分の知る限りだと権利者側(隣接権者含む)が強硬でなかった記憶がないんですが。いつ頃の違法行為が権利者が強硬となるきっかけになったかの情報or考察プリーズ。カラオケ周りで公衆送信権という概念を持ち出したあたり?それとももっと前、カセットレコーダーが違法ではないという判決が出たあたり?それともイギリスで著作権は永遠だとか言ってたあたりでしょうか?
いやぁ別に総体としてはどっちが悪いとかいう話ではないと思うが、少なくとも客をいっしょくたに泥棒扱いして成り立つ嗜好的商売はないと思う。
あと、私はそもそも現行の日本の著作権法の策定当時はBtoBしか視野になく少数の特別者を対象にしていたと理解しているのですが、今まではともかくこの裾野な創作者の発信力が飛躍的に高まった現状にそのようにして作られた法にパッチを当てたくらいでどうにかなると思うのは立法関係者の思い上がりもしくは怠慢だと思います。
ましてや権利者側の力が強すぎたために導入された消費者保護条項(30条)をはずす/無効化するという方向の改変は完全に時代に逆行する所業だと思います。
まぁ文化庁に限らず省庁の方々には自分を重宝がってくれる業界様に尻尾を振るだけという対応は結果として自分の地位を貶めていることに気づいてほしいものです。
リンク先読んでないのかな。ニコニコ以前に現行法では検索サイトもアウトなんですよ。そこをふまえないと。
ニコニコ動画は2chの延長だとか違法コンテンツで持ってると思ってる人、いまだに多いみたいだけど、違法コンテンツがすべてなくなってもニコニコ動画はやっていけるよ。それどころかひろゆき氏、新ニコ動は「あさっての方向に進化」 (2/2) [itmedia.co.jp] 「著作権違反コンテンツは、完全になくしたいと思っている。そういうのが見たい人はなるべく海外のサイト使って。『Youku』とか」(ひろゆき氏) とかマジで言ってたりする。 どの程度使えるものなのかは不明だけど、YouTubeがやってるような削除ツールも提供してるし、少なくとも他の動画共有サイトと同程度がそれ以上の対応をしてるよ。 実際問題として、初音ミクのブレイク以降、ニコニコ動画での人気ランキングの上位に完全オリジナルコンテンツが常にランクインしてる状況になってる。録画したテレビ番組を上げただけみたいな明らかに黒なのもあるにはあるけど、そういうのはもはやマイノリティ。
つーか、そろそろアニメ番組は、第1プロモーション媒体をUHF深夜帯からニコニコに移してもいいんじゃね? とマジで思うけどね。
まじめな話、対費用効果を考えると真剣に芽の出そうな話なんだよねぇ。いつぞやにキンタマ踏んで某アニメの制作費内わけが流出してましたが、代理店にえらい金額支払ってましたからねぇ。それが大幅に減るとなれば損益分岐点も下がるわけで、ニッチ向けのきわどい作品とかも作りやすい。ニコニコ動画のユニークアクティブユーザーって、すでに何百万人ってオーダーに突入してるわけで、このまま順調に成長を続けるようなら本当にビジネスとして成立してしまいそうだ。
こっちも減らせってば。例えば飢えさせて。こんなこと書いちゃってる子供がその立場になって、いざ自分が飢えさせられそうになるとギャーギャーわめくんだろうなあ。ろくな社会経験もなく、他人事である内が華、ってな。
そうそう、SMTPそのものは、それほど悪いものじゃない。悪いのはSMTPにチェーンメールを流すやつら。この間の、チェーンメールの時に書きそびれたけど、悪いのは悪用するやつらがやっている利用法なんだよ。動画投稿サイトやP2Pと列べて論じるのは、チェーンメールじゃなくて、SMTPじゃね?チェーンメールはシステムじゃないと思う。
元の記事では、・著作権法は、プロの作品と想定していたが、一般大衆もネットに著作物を発表できる様になった。=> slashdotもそう・“複製機”が広く普及し、ほとんど無意識に利用できるようになった。著作権法を侵害したことがない人はほとんどいないだろう。・ネットビジネスに重い足かせをはめ、日本でIT産業が発展しない・著作人格権が強すぎて、流通を阻害している。2次創作やパロディー文化の広がりを阻む。・従来の著作権法の枠組みは物を対象としているが、物ではないデータが流通している。・"知財"とは逆の発想、著作物のほとんどは商業ベースに乗らないことを前提とした、コモンズの考えが現れ、成功しつつある。私自身は、「とにかく文句を言いたい、という一点だけしか一致してない。」は訳ではなく、おおいに肯かされる。
「二次作を自由にさせろ」と言う様な話を聞いて毎回思うのですが、二次作やパロディーなど翻案文化では、必ずしも作者が意図したものにならない、それどころか、原作のイメージを崩すものがありますね。例えば、アニメや商業漫画の性的なパロディーなどは性的な作品を作っている著者や出版社は認めると思いますが、それ以外の作品を作っている作者や、ファン(読者)にとっては迷惑ですよね。特に、出版社にとっては作品のイメージ低下や読者離れを招く結果になるのでマイナスです。(ここで、「ファンなら作者の名前位知ってるからマイナスにはならない」と思われるかもしれませんが、出所不明なものや単なる読者なら作者本人が書いたものと間違える事もあるからです。「ドラえもんの最終回」の件も小学館に学校の先生が授業で使いたいからということで連絡をしてきた事で発覚したと言う話もある位ですから。)私は、作者の意図しない表現のある二次作が作られるのを防ぐ為に同一保持権利や翻案権があるのだと思います。そして、イメージを損ねる二次作を制限してこそ、ファンや読者を大切にしていると言う事にならないでしょうか。特に、性的なパロディーの場合はネットでは子供でも容易に見つけられますし、画像検索サイトで良くヒットします。性的な二次作に関して言えば、そういったものが嫌いなファンや読者もいますから、そういった人たちを考慮してやるべきなんじゃないかと思います。私は「二次作をやるな」とは言いませんが、限イメージを低下させる様なものはネットに載せないとか、個人の趣味の範囲内でやると言った事をやるのが翻案文化をより良く発展させるのではないかとおもいます。結局は、「個人の趣味範囲での活動」と言うのが、これまで友人や知人など身近な人の間での発表や、イベントでの発表など比較的小規模だったのに対し、ネットが普及することによって全世界の人相手に出来るようになり、さらに発表の場も/.のように多くの人が見てくれる場所で簡単にできるようになり、個人の趣味の範囲が広がったということで法律的にいろいろな問題が出てきているのでしょう。また、情報の共有を容易にするネットや商業ベースを意識しないクリエーティブ・コモンズの思想が出てくるようになり、GPLの概念の様な「著作物は自由に共有できるものであるべきだ」と言う考えが商業ベースの著作物のあり方を見直すきっかけとなっているのでしょう。// あと、民放連の前会長曰く「テレビのCMをカットするのは著作権侵害」 [slashdot.jp]らしい。
>私は、作者の意図しない表現のある二次作が作られるのを防ぐ為に同一保持権利や翻案権があるのだと思います。>そして、イメージを損ねる二次作を制限してこそ、ファンや読者を大切にしていると言う事にならないでしょうか。二次著作に当たって、究極的に言えば、作者やそのファンを大事にする必要はないと思います。基本的に尊重されなければならないのは、作者やそのファンの感情ではなく、その二次著作に創作性があるかないかです。その創作性の中には、ある意味で原作のイメージを損ねる事によって得られるもの、というのも存在します。特に、原義的・狭義のパロディ、つまり「批評的・批判的な性質を持つ二次著作物」は、その一種といえます。それを一概に制限するような形、つまり「作者の意図しない表現のある二次著作物が作られるのを防ぐ」という観点で、著作者の人格権が拡張されるのは、文化の発展に対して望ましい影響を与えるとは思いません。性的なものへの対応は、また別の観点から行われるべきです。未成年者のアクセスなどの対応についてなどは、特に。そこは著作権法上の観点から考えるべき視点ではないと思います。やはりむしろ、その方向に関しては抑制的にしておいて、その作者への名誉毀損があった場合などにのみ対応できるような方向の方が望ましいのではないでしょうか。その上で、二次著作物には(少なくとも、主要な二次創作部分についての)原著作者と原作品の記述を必ず行う、という方向性へ行くべきだと考えています。二次著作物のトレーサビリティについては、現在「あかさた」氏(「あかさたの日記」 [hatena.ne.jp])が、「コピトレ」 [copytr.net]というシステムを開発しています。こういった形でのアプローチもある、という事で。紹介のみ。
まぁ、ファンの感情を第一にしなかったことによる炎上事件なり、そもそも読んでもらえないなり、という事は、法によって規制されるべきではないですよね。望んでそこへ向かう事自体の自由は、許されてしかるべきです。それが言論の自由というものだと思います。それに、それは創作的価値とは全然関係ない部分ですし。
>私は、作者の意図しない表現のある二次作が作られるのを防ぐ為に同一保持権利や翻案権があるのだと思います。二次作をまったく自由に作って良いとは言いませんが、原作者がすべてをコントロールできると言う考え方はいかがかと思います。特に日本の原作者は全てをコントロールする考え方が強いようです。某有名歌手と作詞者の問題もありました。私自身は、いくら原作者でもあそこまでオリジナルを強制するのはどうかなと思います。一度世の中に、著作物を出したなら、それが作者の意図とは異なる形で解釈されるのは避けられないことです。解釈の一つの形として、パロディ等の二次作も作られるでしょう。結局、文化の発展と言う観点から見た、裁量の問題と考えます。ご存知の様に、ディズニーのキャラクターの多くは、グリム童話から来ていますが、性格はまったく違っています。「本当は残酷なグリム童話」と言う本もあります。そのグリム童話を子供も楽しめる物語りに変えたのはウォルトディズニーの創造性ですが、グリム兄弟は原作を傷つけられたと主張するかもしれません。
ピンハネはすごいのは事実。しかし、建設業に外国企業を入れていない訳ではありません。公共の場合、工事費5億円(だったかな)以上の工事は原則外国企業にも参加資格があります。ただほとんど応募してこないだけ。オーバーシーズベクテルなどいくつか受注実績があるはず。品質要求が厳しく、日本でのノウハウのない外国企業では利益を出すのが困難です。橋やトンネルなどは日本が世界一の技術力なので外国企業は技術的に対応できません。米国では、もう長大橋梁設計技術が途絶えてしまって、金門橋などの掛け替え設計は米国企業ではできないとのこと。長大橋は国内でも架けるところは無いので日本国内でも技術の継承が困難になっています。

 

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