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生じとは?/ ノーローン

[ 1330] 銀河団の衝突で生じたダークマターの「波紋」
[引用サイト]  http://www.astroarts.co.jp/news/2007/05/18darkmatter/index-j.shtml

どんなに澄み切った水面でも、石を投じれば波紋が見える。これと似たことが超巨大なスケールで起きている現場をNASAのハッブル宇宙望遠鏡HSTが観測し、直接見ることが不可能なダークマター(暗黒物質)がそこに存在する証拠を得た。
「その『リング』を見たときは嫌な気分でしたよ。私たちの解析方法が間違っていたことを意味するかもしれないのですから。最初は信じられなくてどうにか取り除こうとしたのですが、そうすればするほど『リング』の存在がはっきりしてきました」
ダークマターは暗黒物質とも呼ばれ、いかなる電磁波でも観測することができず、正体も不明な物質である。宇宙には「見える物質」の何倍ものダークマターが潜むとされているが、その存在がわかるのは、重力を通じて「見える物質」に影響を与えるからだ。Jee氏らがダークマター探しに利用したのは「重力レンズ効果」である。
重力は光を曲げる。われわれの身の回りの重力は弱いため実感できないが、膨大な量の物質が集まり強い重力を生み出していると、付近を通る光はそこにレンズがあるかのように屈曲する。これが重力レンズ効果だ。水は透明でも、プールや池にさざ波が立つと底面が揺らいで見える。同じように、奥に位置する銀河のゆがみ方から、手前に潜むダークマターの分布を推測できる。
ふつう、ダークマターは「見える物質」を包んでいる。銀河団のダークマターを調べると、輝く銀河たちや間に広がるガス(X線などで観測できる)と重なって見えるのが一般的だ。なぜCl 0024+17では外側にダークマターが広がっていたのだろう?これも水に例えることができる。池に石を投げたときのように、衝突が「波紋」を作ったのだ。
Jee氏らが行き着いたのは、Cl 0024+17が10〜20億年前に別の銀河団と衝突したとする過去の研究だった。地球にいるわれわれは、衝突を真後ろから見ている格好になる。「見える」銀河団を包んでいたダークマターが衝突によって動くようすは、池に小石を落とすのを真上から眺めたときのようすと同じ、というわけだ。
「ほかの銀河団でもダークマターは検出されていますが、銀河団を構成する(観測可能な)銀河や高温ガスからこれほど分離している例はほかにありません。銀河や高温ガスと重ならないダークマターの構造を調べることで、ふつうの物質との違いがわかるのです」
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[ 1331] 選挙カーの 「連呼」 は 「迷信」 から生じているらしい
[引用サイト]  http://homepage3.nifty.com/tak-shonai/intelvt/intelvt_016.htm

Yahoo に紹介されて、半日あまりで 4万 7千件以上のアクセスを記録した。5年近くも前に書いたテキストが、急に日の目を浴びたのだから、ちょっとびっくりである。初出の段階では、選挙カーでは連呼しかできないという根拠がよくわからなかったので、曖昧で半信半疑の書き方をしていたが、Yahoo
で脚光を浴びたことをきっかけに、読者から重要なご教示をいただいた。そして、それ故にさらに 「迷信の構図」 が見えてきた。それを踏まえて、以下の本文は、平成
19年 8月 25日に大幅にアップデートさせていただいたが、「選挙カーの連呼、うるさい、馬鹿馬鹿しい」 というトーンは、初出以来一貫して変わっていない。そして、その馬鹿馬鹿しさの元凶は、1950年代から根本的には変わっていない公選法なんじゃないかということも見えてきたように思う。
【本文】選挙の度に、選挙カーのがなり立てる連呼がうるさい。それは地方選挙、とくに市町村会議員選挙のレベルになると、なにしろ候補者が多いから、暴力的なまでの騒々しさになる。私は物心ついた頃から、選挙カーの
なんていう有権者がどこにいるというのだ?投票日前日に、「×野×子です。あと一歩、あと一歩のところまで来ております」
などとあざといほどの大声で言われると、「あぁ、ずいぶんサクラがいるんだな」 と勘ぐってしまう。それどころか、世の中には
「朝から晩までうるさくてかなわない。大声で連呼ばかりする候補者には絶対に票は入れない」 と言っている人も多い。それなのに、なんでまた愚かしいことに名前の連呼ばかりするのか?
どうして政策を具体的に訴えないのか。そう思っていたら、TBSラジオの 永六輔氏の番組で、「あれは、法律的に候補者の名前の連呼しかできないことになっているのだ」
という話を聞いた。 そんなアホらしい法律があるのかと思い、調べてみると、このページの初出の平成 14年には、インターネットにもなかなかそれらしい情報がなかったのだが、さすがにこの
第141条の3 何人も、第141条(自動車、船舶及び拡声機の使用)の規定により選挙運動のために使用される自動車の上においては、選挙運動をすることができない。ただし、停止した自動車の上において選挙運動のための演説をすること及び第140条の2第1項(連呼行為の禁止)ただし書の規定により自動車の上において選挙運動のための連呼行為をすることは、この限りでない。それにしても、「選挙運動のために使用される自動車の上においては、選挙運動をすることができない」
という文言は、スゴイ。日本一シュールな法律条文だと思う。この条文を作ったお役人の頭の中を、一度のぞいてみたいものだ (多分、もうお亡くなりだと思うけど)。さらに、以下の条文もある。(ちょっと上記とかぶるけどね)
第201条の13 政党その他の政治活動を行う団体は、各選挙につき、その選挙の期日の公示又は告示の日からその選挙の当日までの間に限り、政治活動のため、次の各号に掲げる行為をすることができない。ただし、第1号の連呼行為については、この章の規定による政談演説会の会場及び街頭政談演説の場所においてする場合並びに午前8時から午後8時までの間に限り、この章の規定により政策の普及宣伝及び演説の告知のために使用される自動車の上においてする場合並びに第3号の文書図画の頒布については、この章の規定による政談演説会の会場においてする場合は、この限りでない。1.連呼行為をすること。
の方では、同じことを 「選挙運動のために使用される自動車」 と言っているんだから、とにかくややこしい。これらの条文から読み取ると、まず大前提として、「いわゆる選挙カーでは選挙運動をすることができない」
という、驚くべき事実がある。これは、(何度も繰り返すけれど) 「選挙運動のために使用される自動車の上においては、選挙運動をすることができない」
というものすごい条文によって規定されている。そして結論としては、本来は選挙カーでの選挙運動はできないけれど、停車中の演説と、走行中の連呼をすることなら許されるということのようなのである。回りくどい言い方なので、うっとうしいから、フツーの言い方にすれば、「選挙カーでは、停車中の演説と、走行中の連呼以外はしちゃいけない」
ということになる。ああ、馬鹿馬鹿しい。というようなわけで、わかったことは、公選法というのは、「選挙運動においては、これこれのことはしちゃいけない」
という (法律としてごくフツーの) コンセプトで作られているのではないということである。驚くべきことに、「原則的に、選挙運動をしてはいけない」 というのが大前提なのだ。その上で、「ただし、これとこれはしてもいい」
という構図で成り立っているのである。つまり、お上のお目こぼしによる運動しかしてはいけないのだ。普通、法律というのは人間の自由を前提としていて、その上で、「これこれのことは罪になるからしちゃいけないよ」
という構図なのだろうが、公選法というのは、「例外としてしてもいいこと」 を一つ一つ規定しているので、やたらと面倒で複雑で、馬鹿馬鹿しいところが多いのだ。そして、走行中は連呼のみが許されるという規定は、多くの候補者の
「政策なんてチンケなものを訴えるよりも、ひたすら名前を連呼する方がずっと効果的」 と信じ込む迷信的メンタリティに迎合したものとしか考えられない。それ以外に、そんな無意味な規定をする意味がないもの。彼らにとっては、「政策」
なんて、確かに 「チンケ」 なものにすぎないのだろうし、それに、チンケな政策を言い過ぎたら、後で 「やぶへび」 になる可能性が高い。ウグイス嬢も、昔からのやり方を踏襲して
「プロの連呼」 というものを売り物にしているに違いない。選挙というのは、選挙事務所での 「飲み食い、タカリ」 を挙げるまでもなく、とてつもなく因習的な価値観が支配する特殊な世界である。そして、その因習を維持する最大の守旧ファクターが、公選法そのものであるという気さえしてきたのである。英国
(堂々とは) できず、街頭や選挙カーで自分の名前を連呼するしかないとしている。こうした馬鹿馬鹿しい問題については、ブログでいろいろな見地から考察しているので、詳細は以下のリンクを辿ってお読み頂きたい。
最後に、我ながらちょっと馬鹿馬鹿しいツッコミだと思うのだが、第141条の3 の「自動車の上において選挙運動のための連呼行為をすることは、この限りでない」
という条文で、連呼行為が許されているわけなんだけれど、実際は、みんな 「自動車の上」 じゃなくて、「自動車の中」 でやってるから、軒並み選挙違反になると思うがなあ。

 

[ 1332] ストレスを生じやすい思考パターンとは - goo ヘルスケア
[引用サイト]  http://health.goo.ne.jp/column/mentalcare/m002/0026.html

ものごとに対する見方や受け止め方、考え方は人それぞれ違います。例えば、仕事で小さなミスをしてしまい、同僚や上司に注意を受けたとき、「このくらいのミスで良かった」と思う人と「こんなミスをしてしまうなんてすべて台無しだ」と思う人がいたとします。この場合、どちらがストレスを生じやすいでしょうか。皆さん、お分かりですね。後者のほうがストレスを生じやすいと考えられます。ストレスの受けやすさは、ものごとに対する見方や受け止め方、考え方(心理学の用語では「認知」と呼びます)によって変わってきます。ストレスを生じやすい人は、ものごとの捉え方に独特のものがあり、行動の柔軟性が失われ、自縄自縛の悪循環を生み出す結果を招いてしまいます。専門的には「認知のゆがみ」と表現される、このストレスを生じやすい思考パターンの代表例をご紹介します。知らず知らずにうちに、このような思考パターンに陥っていないかどうかチェックしてみましょう。
全か無か思考 (例)自分の仕事に一部でも不完全な部分があると、それだけで「すべて失敗だ」と思い込んでしまう。あらゆるものごとに対して「白か黒か」といった両極端な見方をしてしまうことで、先程の「こんなミスをしてしまうなんてすべて台無しだ」というものごとの捉え方は、これにあたります。「白か黒か」「全か無か」という極端で硬直したものごとの捉え方ではなく、できるだけ柔軟にものごとを捉えるよう心がけましょう。また、普段は柔軟にものごとを捉えることができていても、過大なストレスを受け続けていると、心のゆとりを失ったうえに、このような硬直した捉え方に陥ってしまい、一層ストレスが増すといった悪循環にもなりかねません。
感情的決めつけ (例)「不安だ、だから失敗するに決まっている」「私はダメな人間だと感じる、それが何よりも自分がダメな人間であることの証拠だ」「自分はこう感じるのだから、それは事実である」というように、自分の感情を事実の証明であるかのように思い込んでしまう考え方を「感情的決めつけ」といいます。感情的決めつけは、ネガティブな思考、感情が前面に出てきていて、ポジティブな思考や感情が後退しているような場面で生じやすいものです。ものごとに対する見方や受け止め方は、人それぞれ違います。「なんで自分だけ〜と思うのだろう」と疑問に思ったり、なんとなく生きづらさを感じる場合は、カウンセリングを利用して、認知の歪みを修正してみてはいかがでしょうか。

 

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